いまさらの青魚を食べる健康法

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青魚と呼ばれるサンマやサバ、イワシなどを食べると身体によいと昔から

言われてきましたが、青魚が身体に効く効果とは何でしょう。

 

 

今さらですが、身体には大切なのでおさらいをしましょう。

 

ところで、魚のどの部分に、一番栄養があるか知っていますか。

植物の場合、外界とのバリアになっている「皮」の部分に傷を治す効果

のある成分や抗酸化物質が多く含まれています。

 

魚にも動物にも「皮」があります。しかし、この両者を比べてみると、

魚の皮に比べて動物の皮は栄養的な観点からは非常に劣っています。

 

何が違うのかというと、皮の下には必ず脂肪がついていますが、魚と動物

ではこの脂肪の質が全く違うのです。

 

それは恒温動物と変温動物の違いによります。牛や豚など、私達が食べる

動物は体温が37℃前後に一定している恒温動物です。

この恒温動物の脂肪は室温ではラードとなって固まってしまいます。

このような固まりやすい脂を摂ると、体内の血管の中でかたまりとなり、

動脈硬化を起こすもととなってしまいます。

 

その一方、変温動物である魚は冷たい海水の中でも、その脂が固まること

はありません。当然室温で脂が固まることはなく、人間の血管の中でも

固まったりはしません。

 

それどころか血管を詰まらせる悪玉コレステロールと置き換わり、血液を

サラサラにする働きがあります。この動脈硬化を改善するEPAやDHA

が魚の皮の下のぬるぬるの脂肪の部分に豊富に含まれているのです。

 

では青魚と白身魚はどこが違うのでしょう。

白身魚は海の深いところにいます。太陽があまり届かないので紫外線の

影響は受けません。

 

それに対して青魚はつねに海の表面近くを回遊しています。生まれてから

泳ぐことをやめて休むことは一度もありません。

 

上からは鳥に狙われるので、海と同じ青い保護色で身を守っています。

下からは大型の魚に狙われるので、腹は空と同じ白色をしています。

背中の青い色は太陽の紫外線による酸化からも身を守っているのです。

 

つまり、青魚を食べることは血液をサラサラにするEPAやDHAを

含む脂を摂るとともに、いつも運動しているので良質のたんぱく質も摂る

ことができ、皮も一緒に食べれば抗酸化物質も摂ることができるという

ことがいえるのです。

 

 

 

 

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