呼吸をするだけの超簡単健康法

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私たちはつねに呼吸をしています。でもそれを意識することって、

ほとんどありませんよね。

 

このように意識しなくても呼吸が行えるのは呼吸が自律神経の支配下

にあるからです。

 

 

自律神経の支配下にあるものは普通、心臓にしろ胃腸にしろ、自分の

意志で動かしたり止めたりすることはできません。

 

しかし、唯一呼吸だけは意識的に深呼吸をしたり、少しの時間なら止める

こともできます。

 

自律神経の支配下にあるもので、私たちが意識的にコントロールできる

のは呼吸しかありません。

 

こうした呼吸の特性を活用することによって、乱れがちな自律神経の

バランスを整えることができるのです。

 

自律神経には興奮したときに活性化する「交感神経」と、リラックス時に

活発になる「副交感神経」二種類があります。

この二つの神経のバランスが取れている状態が健康な状態です。

 

しかし、外的刺激やストレスの多い現代社会では自律神経はどうしても

交感神経優位になりがちです。そして、過度の交感神経優位は胃腸の働き

を鈍くして免疫力の低下を招きます。

こうした乱れがちの自律神経のバランスを「腹式呼吸」は整えてくれる

のです。腹式呼吸は交感神経の興奮を抑え副交感神経を優位にする効果

があります。

 

また腹式呼吸は身体をリラックスさせる効果が高いので、ストレスの解消

にも効果があります。

 

一時間に4~5回ぐらい、吸気は短めに、呼気は少しずつゆっくりと行う

ようにしましょう。

 

腹式呼吸をする上で一つだけ気をつけていただきたいのは必ず「鼻」で

呼吸するということです。

 

鼻呼吸は空気をきれいにする「除塵作用」があげられます。鼻粘膜に

よって有害な病原菌の約50~80%が除去されることがわかって

います。

 

また鼻呼吸では鼻腔内を通るあいだに加湿と温度調整がなされます。

これによって気管の乾燥を防ぎ、ウィルスなどの繁殖を予防するのです。

 

さて、呼吸が浅く、体内への酸素供給量が不足すると、さまざまな

トラブルが起きます。

 

とくに慢性的な疲労感がある人は体内の酸素が不足している可能性が

疑われます。

 

腹式呼吸は副交感神経を刺激するので、その支配下にある免疫システム

が活性化し、病気に対する抵抗力、免疫力を飛躍的に向上させます。

 

 

腹式呼吸は場所も道具も必要としない非常に簡単で優れた健康法なので

ぜひ日々の生活に取り入れて実践してみてください。

 

 


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