塩は「身体に悪い」という常識のウソ

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私たち中高年者にとって、「」というと健康にとっての大敵だという

固定観念が強くあります。

 

「自分は血圧が高いからはダメだ」と思っている人は私たちの年代では

数えきれないほどいるはずです。

 

 

我々の常識では塩は人間にとって必要不可欠なミネラルではあるけれど、

摂りすぎてしまっては高血圧を招く非常に危険なものであるという認識

があります。

 

しかし、が高血圧を誘発するというのは「精製塩」、いわゆる「食塩」

を摂った場合であって、自然海塩を高温で焼いた還元作用のある塩では

精製塩を摂ったときのような血圧の上昇が起きない臨床データもあるの

です。

 

海水から水分だけを蒸発させた自然海塩には塩化ナトリウム、マグネ

シウム、カルシウム、ヨウ素といった海のミネラルが非常にバランス良く

含まれています。

 

しかし、「食塩」という名で売られている精製塩は海水からほぼ塩化

ナトリウムだけを取り出したものなので、その99%は純粋な化学物質

である塩化ナトリウムなのです。

現在は廃止されましたが、つい10年ほど前まで、日本の塩は「日本

専売公社」(現在の日本たばこ産業)によって独占されていました。

 

塩が専売制になったのは1905年、そのころの塩はまだ自然海塩に

近く、塩化ナトリウムの含有量が80%を超えるものはわずか20%しか

ありませんでした。

 

それがさまざまな技術革新のより、より塩化ナトリウムの純度の高い塩

が作られるようになっていったのです。

 

その結果、1947年には塩化ナトリウムの含有量が90%を超える塩

が全体の50%を超えるようになりました。

 

そして、日本人が深刻な高血圧に悩まされるようになったのはじつはこの

ころからです。

 

そのため現在の日本人の「高血圧体質」は専売公社が作ったとさえ言われ

ているのです。

 

精製塩が身体に悪い最大の理由は塩化ナトリウム以外の微量なミネラル

分をすべて切り捨ててしまったことにあります。

 

自然は完璧です。ナチュラルな状態で存在している成分はすべてそれらが

必要だからそこに存在しているのです。

 

一般的に漬物には「粗塩」が使われます。食塩では美味しい漬物ができ

ないのです。なぜなら、食塩には塩のべとつきを防ぐための塩基性炭酸

マグネシウムが添加されていて、漬物の乳酸菌がうまく働くことができ

ないからです。

 

考えてください。私たちの身体にとても有益な乳酸菌が生きられない塩

が私たちの身体にいいはずはないですよね。

 

だから、台所に今食塩をもっている人はそれをすぐに捨てて、自然の

ミネラルが豊富に入った自然海塩を使うようにすることを提案します。

 

サラサラとした塩がお好きなら、韓国の焼き塩や沖縄の塩など、「還元

力の高い塩」をお使いになることを勧めます。

自然海塩を高い温度できちんと作った焼き塩は身体にとてもいいのも

なのです。

 

 

 


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