愛煙家が話す「タバコはストレス解消に役立つ」は幻想

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現代はストレスの多い社会です。このことに反対の人はいないでしょう。

だからいつも私たちの交感神経は活発に働いています。

 

ストレスを感じると、気持ちが落ち込むだけでなく、健康にも害を

及ぼします。

 

ストレスがかかると、交感神経が刺激されて血管が収縮し、血圧が上がる

とともに、心拍数も上がって心臓に負担がかかります。

 

この状態が続けば長寿と健康に重大な影響を及ぼします。

几帳面で、生真面目なな人ほど、責任感からイライラ、怒っている人が

多いのですが、こうゆう人ほどおおらかに考えて、ストレスを上手に解消

する方法を見つけてほしいものです。

 

しかし、イライラした時など、ストレス解消にタバコを吸うと効果的だ

という愛煙家の方々がいますが、実はこれは幻想にすぎません。

 

本人はストレスを解消したつもりになるのでしょうが、実際には神経も

血管も強く緊張してしまい、リラックスなどできません。

喫煙は体内のストレスも増加させます。タバコを吸うと、老化の原因と

いわれる活性酸素が発生し、血管は収縮して傷つき、血液がドロドロに

なって、心臓の血管が詰まりやすくなってしまいます。

 

さらにガンにもなりやすくなってしまいます。こうしてみると、タバコを

一本吸う度に、死に向かっているようなものです。

 

愛煙家のタバコはストレス解消というのは禁煙しないための口実という

ことなのでしょうか。

 

厚生労働省の研究班が、全国4万1000にんに11年間追跡調査を行った

結果、喫煙者は心筋梗塞など心臓病にかかる率が3倍にもなります。

 

ただし、禁煙して2年以上経過すると、もともと吸わない人と変わらなく

なるそうなので、今からでも禁煙は間に合います。

 

そんなわけで、タバコではなく、違うストレス解消を考えましょう。

一日のうちに何回か心を温めて、意識的にリラックスすることです。

 

一時間に一回深呼吸をすると精神を落ち着かせることができます。

またぬるめのお風呂に入って「気持ちいいなあ」と思っている時は

間違えなく、リラックスしています。

 

一日に何回かは確実にのんびりする気持ちと時間をつくって、副交感

神経を刺激しましょう。

 

 

意識的にでも、リラックスする状態をつくれば、副交感神経は優位に

なります。すると、血圧は下がり、リンパ球が増えて免疫力が上がり、

病気にかかりにくい強い体と心をつくることができます。

 

 

 

 

 


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