ストレス解消法には「涙」が一番

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ストレスに完全に勝つことは無理です。ストレスとは上手に付き合う

のが賢いやり方です。

 

 

セロトニンを高めることは安定した精神状態を作るストレス対策でした。

 

これをもう一歩踏み込んで、スッキリとストレス解消してしまおうという

のが、今回のお話です。

 

ズバリ、ストレスは「涙」の力で解消できます。

この「涙」にはストレスに対抗しうる力が秘められているのです。

 

そして、涙は涙でも感動の涙にこそストレス解消の効果があるのです。

この涙は「他者に対する共感」をベースにしています。

 

映画やドラマを見て感動して流す涙、オリンピックで活躍した選手の流す

涙に誘われて一緒に流す涙、それこそが感動の涙です。これらはどちらも

相手の喜びや悲しみを自分も一緒に感じることによって生じる涙です。

 

一般的に「ストレス状態」というのは交感神経の緊張が非常に高まって

いる状態をいいます。

人間は起きている間は交感神経が優位に働くので、起きている状態で、

高まってしまった交感神経の緊張を緩めることはなかなかできません。

 

この緊張を緩める最もシンプルな方法は寝てしまうことです。

寝てしまえば身体は自然と副交感神経に切り換わり、交感神経の

緊張は緩むので、ストレスも緩和されます。

 

ぐっすりと眠ることができた翌朝スッキリするのはストレスがほとんど

消えているからです。

 

しかし、起きた状態のまま副交感神経を優位に変える方法が一つだけ存在

します。それが「感動の涙を流す」ことなのです。

 

 

感動の涙が流れるとストレスが解消されるのは交感神経が高ぶっている

状態から、副交感神経が優位な状態へと切り換えられるからです。

 

ストレスが溜まっていると自分で感じた時は意識的に副交感神経を刺激

するようにして、健康の維持に努めなければいけません。

 

 

涙を流すことは単にストレスを軽減させるだけでなく、自律神経のバラ

ンスを整え、さらに免疫システムを活性化させるという三つの効果が

あります。

 

免疫を活性化させるというと、「笑い」に効果があることが注目されて、

医療の現場でも「笑い」を取り入れているところが増えてきています。

 

「笑い」と「泣き」は正反対のことのように思われていますが、大笑い

すると涙がこぼれることからもわかるように、実はこの二つは脳の働き

でみると、非常によく似ています。

 

この二つは実験結果から同じようにストレス解消力があるのですが、

涙を流した時は「スッキリ」し、笑った場合は「元気になる」という

違いがありました。

 

そして、ストレス解消の効果は笑いによるものよりも涙によるものの

方がはるかに大きな効果があったのです。

 

ストレス解消には思いっきり「感動の涙」を流した方がいい。

 

そこで、ストレス解消のためにおすすめしたいのが、週に一回、感動的な

映画やドラマを見て涙を流すということです。

 

映画館で泣くのは恥ずかしいという人でも、ひとり自室でビデオを見な

がら泣くことなら大丈夫ではありませんか。

 

感動の涙を流す時間は朝ではなく夜を選ぶ、そして、週はじめではなく、

週末を選ぶことです。なぜなら、ストレスが溜まるのは朝よりも夜で

あり、週始めよりも週の終わりの方がストレスが溜まりやすいからです。

 

溜まった一週間分のストレスを涙とともに洗い流してしまいましょう。

スッキリとした頭で休日を迎えることができます。そんな健康法はきっと

新しい一週間を乗り切る鋭気を養ってくれるに違いありません。

 

 

 

 

 


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