体力のある40代以上の方には炭水化物ダイエット

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元気に長生きをしたければ、標準体重に近づけるダイエット

避けては通れません。

もう一つの良い健康法を作るために40代以上の方はぜひ

炭水化物ダイエットにも挑戦してください。

 

これからその炭水化物ダイエット法を紹介していきます。

 

 

まず目標を設定しなければなりません。

あなたの標準体重と現在の体重との差が減量目標になります。

そして、標準体重に必要な一日における総摂取エネルギーが

あなたが摂取できる一日のエネルギー量になります。

 

それでは、標準体重を計算して、そこから一日の適正な

総エネルギー量をkcalで計算してみましょう。

 

まず標準体重を求めましょう。

標準体重(㎏)=身長(m)×身長(m)×22

 

上の計算で求めた標準体重を使っておおよその適正エネルギー量

を出してみましょう。

軽い仕事 25~30(kcal)

標準体重×普通の仕事30~35(kcal)=適正エネルギー量(kcal)

重い仕事 35~40(kcal)

仕事をリタイアした方は25kcalで計算してください。

 

それでは、ダイエットを始めましょう。

 

炭水化物ダイエットとはその名の通り、炭水化物の摂取量を制限した

食事療法をさします。

食事には三大栄養素として、たんぱく質、炭水化物、脂質が

含まれています。通常私たちの体は炭水化物(糖質)をエネルギー源

として利用します。

 

炭水化物ダイエットは炭水化物の摂取量を極端に制限することで

体脂肪が主なエネルギー源として消費され、減量できるとする

ダイエット法です。

 

従来からの栄養学では炭水化物は摂取総カロリーの55~60%に相当

することが好ましいとされています。

そのため、米国心臓協会や米国栄養士協会などの専門家グループは

炭水化物ダイエットは不適切な食事療法であるという見解を出して

きました。しかし専門家グループの否定的な見解にもかかわらず、

その人気は落ちませんでした。

 

その結果、2000年以降いくつかの臨床試験が行われました。

そして、臨床試験の結果、炭水化物ダイエットは従来型の

低脂肪食よりも減量効果が得られやすいことが示されたのです。

更に、中性脂肪の顕著な改善、総コレステロール値の改善、

HDL(善玉菌)コレステロール値の改善といった脂質改善効果も

明らかになりました。

 

炭水化物ダイエットは総摂取エネルギーに占める炭水化物由来の

エネルギーを5~40%程度に制限するダイエット方です。

いくつかある炭水化物ダイエット法では10%以下にすることが、

最も多いように思います。

 

減量効果をまとめたデータによると、1日あたりの炭水化物摂取量が

60g以下の食事療法と、60gを超える食事療法と比較したとき、

前者では平均16.9㎏の減量が認められたのに対して、後者では

平均1.9㎏にすぎませんでした。

 

炭水化物ダイエットの場合、総エネルギー量の比は

炭水化物10%以下、たんぱく質25~35%、脂質55~65%と

なります。

 

この際注意することとしては、なるべく良質のたんぱく質及び

良質の脂質を摂取してください。

具体的にはDHA,EPAといったオメガ3脂肪酸やオリーブオイル

を利用するようにして下さい。

さらに低炭水化物の野菜も十分に摂り、水も十分に摂ってください。

炭水化物ダイエットを行うと食物繊維やファイトケミカルが不足

しがちになるので意識的にこれらを補充してください。

 


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