運動が必要な本当の理由!

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いつの間にか身体のあちこちが痛い、しわが増えた、

昔のように体が動かなくなった。

歳を重ねると誰でも経験することです。

 

だからといって、「もう年だからしょうがない」と

諦めてしまったら、あなたは老化の坂道を一気に下る

ことになるのです。そしてその先は・・・

もう説明する必要もないでしょう。

 

老化を予防して若さを保つための全体的健康法は存在します。

そしてその重要な要因の一部として身体を動かす、運動

あるのです。

 

なぜ運動老化を予防して若さを保つのに必要なのかを

お話しします。

 

私たちの身体のあっちこっちで、絶えず古い細胞を破壊

し続けています。目的はひとつ、新たな成長のためです。

 

新しい細胞を育てるために、疲れた細胞を破壊しているのです。

 

脾臓という臓器はもっぱら血液細胞を破壊している。

骨を破壊することだけを役目としている細胞もある。

 

ここで肝心なのは古い細胞を破壊する以上のスピードで、新しい

細胞を育てることです。

 

そして、ここに運動がかかわってくるのです。

 

筋肉が身体全体の成長を化学的にコントロールしていることは

広く知られています。

 

神経が筋肉に「働け=収縮せよ」という指令を送るときは

同時に(筋肉がすり減ることを予想して)新たな筋肉を作れ

という信号も発しています。

 

そうすることで常に、筋肉全体の育ちと衰えのバランスをとって

います。

 

この2種類の信号は次いで身体の各部にも送られます。

 

もしも育ちの信号が十分に強ければ、それは衰えの信号を圧倒し

身体はせっせと筋肉や心臓、血管、骨、関節などを

作り始めます。

 

言い換えれば、運動は信号の送信係といえます。

 

身体全体に信号が発せられる。そして体内で無数の化学反応が

起き、疲れた筋肉や関節の強化・修復作業が始まります。

 

この信号は脳にも伝わるから、運動をすればするだけ脳も

元気になります。そして、全身が若くなる。

 

免疫系統が強化され、よく眠れるようになり、贅肉が落ち、

脂肪が燃やされる。

 

しかし、筋肉をあまり使わず、運動をしていなければ、

衰えの信号が勝ってしまい、身体は加速度的に老化して

しまうのです。

 

運動すると筋肉から酵素とタンパク質が血液に流れ込み、

そこで炎症が起きます。これは猛烈な化学反応です。

 

すると白血球が現場に急行し、用済みの組織を壊し始めます。

 

実は白血球はウィルスや細菌と戦う以外に、傷ついた肉体の

一部を毎日のように破壊し、若い肉体が入り込む場所を確保

する役割もあるのです。

 

運動して、筋肉に短期のストレスを加えるとこの仕組みは

実にうまく働きます。

 

破壊が起き、すぐに成長と修復が続く。

 

運動した後に筋肉が痛むのは筋肉が炎症を起こすからで、

その炎症が自動的に修復作業のスイッチを入れるのです。

 

継続的に運動をしていくことは、身体の衰えのスピードを

超えて身体の修復・強化がなされるということで、

それはまさしく、老化を予防して若さを保つということに

つながるのです。

 

 


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