骨粗しょう症に効果のある驚きの方法

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骨のなかに多数の細かな穴があき、鬆の入った状態が骨粗しょう症

なのですが、原因は骨からカルシウムが溶け出すことにあり、腰痛や

背中の痛みが生じたり、骨折を起こしやすくなります。

 

 

骨粗しょう症の患者は1000万人くらいいると言われています。その

ほとんどが65歳以上の年配者で、4人のうち3人は女性なのです。

 

骨の中のカルシウム、リンなどのミネラル(骨塩)の量が低下すると

骨粗しょう症になりやすいのですが、女性の場合、閉経すると骨を形成

するのに重要な女性ホルモンの分泌が急激に低下してしまうという背景

があります。

 

卓球、バレーボール、テニス、バドミントン、ソフトボールなどの

陸上で行うスポーツをやっている人は何もやらない人に比べて、骨塩量

が20%以上も多く、骨粗しょう症になりにくいのですが、水泳だとやら

ない人より、骨塩量が10%程度しか多くならないので、骨粗しょう症の

予防や治療のためには大地に自分の体重で負荷をかける運動のほうが、

大切だということになります。

 

 

よく運動して骨や筋肉に刺激を与えると、血液中のカルシウムが骨に

沈着することがわかっています。

 

骨粗しょう症に起因した高齢者の四大骨折は肩の付け根、手首、背骨

太ももの付け根(大腿骨頚部)の骨折であり、その中でも大腿骨頚部

骨折は寝たきりになる確率が非常に高いものです。

 

たとえ回復しても、一度転んだ人は再三転倒を繰り返す率が高く、また

歩くスピードの遅い人は速い人に比べ4倍も転倒しやすいと言われ

ています。

 

 

歩くスピードは1秒で1メートルというのが基準で、このスピードが

2倍になると、転倒する確率は5分の1になるとされていて、足腰の

筋力の強弱に比例するのです。

 

「骨はくわえられた力に反発する」(ウォルフの法則)ことによって

強化されます。したがって、骨に重力をかけることが重要なのです。

 

片足で1分間達人、両足で焼く50分間歩いたのと同じ負荷量になると

されるので、ウォーキングや運動ができなかった日には「片足立ち」

をするとよいでしょう。

 

また大豆にはイソフラボンという女性ホルモン様物質が含まれて

いるので、豆腐、納豆、みそ汁などを摂ることが特に女性の

骨粗しょう症予防に役立ちます。

 

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