発熱を解熱してはいけない。この知らなかった真実

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カゼ、肺炎、胆嚢炎などの炎症性疾患、ガン、白血病などの悪性腫瘍、

リウマチや膠原病などの自己免疫疾患ほか、多くの病気で、また単なる

疲労などでも発熱することは多くあります。

 

 

発熱すると一般の人々はもちろん、医師たちさえも解熱剤を使って少し

でも熱を下げようと躍起になってしまいます。実はこれ、とても問題が

ある療法なのです。

 

万病を防ぐ働きをしている白血球の働きである病原菌に対する貪食、

殺菌能力やがん細胞をやっつける免疫力は体温が平熱より一度下がると

30%以上低下し、逆に平熱より一度上昇すると5~6倍高くなることが

わかっています。

 

つまり、何か病気にかかった時の発熱は病気を治そうとしている治療

反応なのです。

 

 

カゼや気管支炎の発熱をした人が、抗生物質や解熱剤を飲むと、その日

のうちに解熱して、「楽になった」と喜びますが、また病気がぶり返し

たり、くすぶり続けてかえって長引いてしまうということは病気の治療

には熱が極めて重要だということを示唆しています。

基礎医学および臨床医学の研究成果から、ガンの温熱療法が現代医学

でも行われるようになりました。

 

全身の温熱療法は転移している進行がんに対して全身温を41.5~42.0度

にして2~10時間保ち、1~2週間おきに2~5回加温するものです。

加温方法としては温水浴や体外循環による血液加温があります。

 

発熱がいかに自然治癒力を促すかを、種々の症例が示しています。

「リウマチのために四肢の動きが悪く、歩行もままならず、腕も十分に

伸ばせない方が、カゼをこじらせてしまい高熱が続いた。すると、途端

に早足で歩けるようになり、腕や手指の動きも良くなった」「アトピー

の患者さんで、全身の皮膚に臭い黄金色の汁が分泌し、カサブタと引っ

かき傷、それに出血を伴うというひどい状態の方が、皮膚からばい菌が

入り、肩やわきの下のリンパ節が腫れて高熱が出た。すると、嘘のよう

に全身の皮膚がきれいになった」などなど。

 

アメリカのメリーランド大学内科のマコウィアク博士は「解熱により

病気が長引いたり悪化したりする症例が報告されているので、医師は

解熱剤の使用について再考するべきである」「発熱は感染症に対する

患者の抵抗力を増強する防衛機構であることが多くの症例によって

証明されている」と述べています。

 

 

身体は病気を治すために熱が必要なので発熱しているのだから、発熱

を促してやるのが当然であるのに、西洋医学では熱を下げようとする

ことに問題があると言えます。

 

ノーベル賞を受賞したA・M・ルウォッフ博士(フランス)は種々の

実験を重ねた結果「熱こそは最高の妙薬である」と断言しています。

 

ただし、発熱時は水分不足の症状を起こしやすいので、お茶や

生ジュースなどで、水分補給を十分にする必要があります。

 

 

 


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