鎮痛剤や冷湿布は症状を悪化させてしまう?

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偏頭痛、腰痛、生理痛、リウマチなどの痛みに対して、使われる鎮痛剤

はその場の痛みを止めてくれはしても、逆効果になることが多いのです。

 

 

ほとんどの「痛み」は「冷」と「水=湿気」から来ます。その証拠に、

慢性的な痛みは風呂や温泉に入って温めると軽減します。

 

リウマチをはじめ、「痛み」のあるところは熱をもっていることがあり

ますが、これは「冷え」からきた痛みをなんとか発熱して治そうと

しているのです。

 

鎮痛剤は鎮痛解熱剤といわれることが多いのですが、ほとんど、解熱

作用を併せ持っています。ですから、「痛み」に対して、鎮痛剤冷湿

を用いると、一時的に「痛み」を止めても、同時に身体を冷やすので、

新たな次の痛みを作るようなもので、何ら根本治療法にはならないわけ

なのです。

 

打撲や捻挫による急性的な痛みには鎮痛剤や冷湿布も良いのですが、

慢性的な痛みに対しては症状を悪化させてしまいます。

なお手指、手首、ひじや肩、うなじや頭などの上半身の痛みには手浴を、

下肢、膝、腰などの下半身の痛みには足浴をすると劇的に痛みが改善

することが多いのです。

 

手浴の仕方

 

洗面器に43度くらいの湯を張り、手首から先を15~30分つける。湯が

ぬるくなったら熱い湯を加える。

おもにひじや肩に滞った血や気の流れを良くし、肩こり、ひじの痛みに

効果を発揮するが、手浴を2~3回繰り返したり、手浴後に冷たい水を

張った洗面器に手を1~2分入れると身体全体が温まり、心身ともに気分

が良くなる。

 

 

足浴の仕方

 

手浴と同様、43度くらいの湯を洗面器かバケツに張り、両足首より下を

つけて15~30分過ごす。湯が冷めないように、時々熱い湯をつぎ足す。

「第二の心臓」である足の裏を温めることにより、下半身の血流が良く

なり、身体がポカポカと温まり発汗してくる。

とくに腰痛やひざの痛みに効果的だけではなく、腎臓の血流が良くなる

ことで排尿が促進され、むくみや水太りの解消にもつながる。

また、下半身に血液を戻すことにより、本来の健康状態=頭寒足熱になる

ので、頭熱足寒から起こっていた高血圧、イライラ、不安、不眠、肩こり

脳卒中、心筋梗塞の予防にも役立つ。

 

 

手浴や足浴をする場合、塩をひとつ上湯の中に入れてやると効果が倍増

します。

 

 

 


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