食事と寿命の関係

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「腹八分目に病なし、腹十二分に医者足らず」という諺がありますが、

粗食であっても、食べ過ぎると病気をするし、肉、卵、牛乳、バター

など「生活習慣病」の元凶とされる欧米型の食物中心の食生活をする

人でも、少食なら病気をしないものです。

 

 

「私は有機農法で栽培された野菜や果物しか食べません。食品添加物

を含んだ食べ物は一切摂りません」という人でも結構、ガンをはじめ

種々の病気を患われる方は多いですし、「野菜や海藻は大っ嫌い。豆

腐や納豆などの豆製品や豆類も嫌い。朝から、肉や卵やサラミとパン

」という人でも、病気を患わない人はたくさんいます。

 

「食べないと体力がつかない」と一般的に思われていますが、実は

それは嘘で、「体力のある人が食べられる」ということなのです。

 

体力のない人が胃腸だけ力があるということはありえません。

身体の一部として胃腸が存在するのだから当然です。

米国のボルチモアにある国立老化研究所のドナルド・イングラム博士は

「摂取カロリーを抑えれば、老化を遅らせることができる」ことを実験

で証明しました。

 

イングラム博士は「年老いたネズミの脳内のドーパミン受容体の量を

測定したところ、摂取カロリーを40%に抑えると、老化で減っていく

はずのドーパミン受容体の量が逆に増え、学習記憶能力も高まった」

ことを突き止めたのです。

 

そのうえ、「少食のネズミは平均的に、寿命が40%も伸びる」ことが

わかったといいます。

 

また同研究所では回虫からサルまで種々の実験をし「カロリーの摂取を

抑えると長生きする」と結論づけているのです

摂取カロリーを60%に抑えれば、寿命は最大50%伸びるといいます。

 

難病のガンですら、「少食」のほうが、予防や悪化防止につながるのです

から、肥満、高脂血症、脂肪肝、高血糖、高尿酸血症などの生活習慣病は

「腹八分」以下の少食で、必ず防ぐことができるし、少食こそが健康、

長寿にとって大切な要因なのです。

 

 

 

 


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