減塩しても血圧が下がらない本当の理由

Pocket

スーパーマーケットには「減塩味噌」「減塩しょうゆ」「無塩バター」

などがあふれています。

 

それだけではなく、「ラーメンやうどんの汁は飲まずに残す」「塩鮭

は甘塩に」「塩辛や漬物は我慢」などなど、涙ぐましい「減塩生活」

を送っている人が多くいます。

 

 

ところがこうした「我慢」はあまり報われていません。なぜなら、これ

だけ塩分を制限しているにもかかわらず、高血圧の患者数は今なお増え

続けているからです。

 

昔は高血圧といえば、まず最初に「利尿剤」が処方されました。

尿を出すことで、高血圧の原因とされた血液中の塩分を水分と一緒に

排出するためです。

 

その後、血圧を下げるさまざまな新しいく゚するが生まれました。「血管

を拡げる薬」や「心臓の収縮力を抑える薬」などによって、今「利尿剤」

はほとんど使われなくなりました。

ところが、アメリカの最新研究データによると、原始的な利尿剤が高血

圧にもっとも効果的なことがわかり、再び見直されています。

 

そもそも人間の体内では塩分は水分とくっついて動いています。その

証拠に、身体の中から出てくる液体は涙、汗、鼻水、血液に至るまで、

全て塩辛いのです。

 

身体から塩分だけを都合よく減らすことはできません。「塩分と水分は

増えるのも減るのもセット」なのです。

 

漢方では「高血圧は体内で余った水分によって生じる」とされています。

水っぽくて量の増えた血液を全身に送り出さなければならないため、

血圧が上がるというわけです。

 

利尿剤で血圧が下がるのは「塩分が出るから」ではなく、「塩分と

セットになって余分な水分が出るから」と考えられるのです。

 

塩分と水分がくっついて動いている以上、必要以上に塩分を減らして

しまうと、身体の細胞にとって必要な水分も減ってしまうことに

なるのです。

 

摂りすぎて問題になるのは「塩分」(海水から摂れる自然塩)で

はなく「食塩」なのです。「食塩」はナトリウムと塩素だけで

できているため、水分を吸湿して、血液中の余分な水分を

引き寄せてしまいます。

 

しかし、「自然塩」を適切に補給していけば、血液サラサラで

高血圧の心配もいりません。豊富なミネラルのおかげで、かえって

身体が若返り全身がみずみずしくなれるのです。

 

 

 

 

 


応援感謝します

Pocket

ページの先頭へ