神経伝達物質のセロトニンは95%が腸に存在

うつ病の原因はセロトニンという神経伝達物質の不足と大いに関係する

のですが、実はセロトニンの95%は腸に存在するのです。

 

ストレスで胃腸が不調になったり、逆に飲食過多で胃腸が不調になる

と気分がすぐれなくなるというのも、この腸に存在するセロトニン

介して行われていると思われます。

 

 

腸には神経や血管がたくさん存在し、各種ホルモンの産生以外にも、

免疫とも大いに関係しています。

 

腸内には「パイエル版」というリンパ節をはじめ、身体全体のリンパ

組織のうち、およそ70%が存在して、身体の中の免疫力の中心と

なっているのです。

 

この腸をおおって保護しているのが腹筋であり、腹筋が弱く、冷えて

いると、腸も冷えて、今話した精神作用や免疫力も低下してしまいます。

 

逆に、腹筋が強くて温かければ、腸も温まり血行も良くなり、精神状態

や免疫力も良好に保てるといえるのです。

 

昔母親に「お腹を冷やしてはいけない」とよくい言われたのも、腹筋を

冷やすと胃腸、精神、免疫などすべての調子を狂わせることを、昔の

人々は体験的にわかっていたのでしょう。

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体温上昇と筋肉の関係について

人間の体内で行われるあらゆる代謝や化学反応、つまり健康と生命を

保つための反応は熱で行われています。

 

ですから人間の身体は「一種の熱機関」として働いているといって

いいでしょう。

 

 

強い寒さに襲われると体温が低下して、死に至ることがあります。

体温が一度低下すると、免疫力が30%以上低下することがわかっている

のですが、体温が下がると次のような様々な症状が出現します。

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激しい運動は身体に悪いという間違い

スポーツをしている時の突然死の順位はジョギング中、ゴルフの

プレイ中、水泳中の順で、そのうちジョギング中が25%も占めて

います。血液の粘稠度が高くなっている早朝のジョギングは

心筋梗塞や脳梗塞の引き金になるという説もあります。

 

 

またジョギングやゴルフなどをした後は尿酸の元になるプリン体

の体内での分解がはやくなり、尿酸がたくさんできて通風を起こし

やすくなります。ゴルフのあと、ビールを飲むと痛風発作がよく

起こるのも、このメカニズムにさらに、アルコールが尿酸の排泄を

抑制するという作用が加わった結果なのです。

 

水泳は息を止め、しかも水の抵抗を受けながら運動するので、血圧が

上昇し、脳卒中や心不全を誘発するという説もあります。

 

 

 

スポーツで大量に酸素を消費したときは万病(老化、ガン、動脈硬化

心筋梗塞、糖尿病、リウマチ、脳卒中、潰瘍等)のもととされる活性

酸素が体内に発生するという事実から、「スポーツ有害論」が著名な

医学者からも出されています。

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東洋医学の「万病一元、血液の汚れから生ず」という考え

東洋医学では2000年も前から、「万病一元、血液の汚れから生ず

という考えがあります。

 

血液中の老廃物、有害物、有毒物が血液の汚れを作り、それが

病気の元になるという考え方です。

 

血液を汚す主な要因としては次のようなものが考えられます。

 

1 食べ過ぎや飲みすぎ

 

 

食べ過ぎ、飲みすぎをすると、血液中にコレステロール、中性脂肪

糖分、たんぱく質、水分などが増加し、その結果、肥満や脂肪肝が

起こり、GOT、GPTなど肝機能を表す数値が上昇してきたり、

多血症の傾向にもなります。

また、肥満は種々の内分泌系の働きを狂わせるので、ホルモンの

バランスを崩す結果にもなります。

当然、食べ過ぎの結果、老廃物も多くなります。

現代日本人の生活パターンを考えると、夜遅くまで、飲食をして

いることが多く、朝は食欲がないことが多くあります。本能が

「食欲がない」つまり「食べても消化する力がない」というサイン

を出しているのに、「朝食をしっかり食べないと健康に悪い」など

という説に呪縛されて、無理して食べている人も多いようです。

そうして、高体重、高脂血症、高血糖、高尿酸血症、高塩分血症

など、「高」がつく病気に悩むことになるのです。

 

2 運動不足

 

 

人間の体重の半分は筋肉で、体温の40%以上が筋肉で産生されて

いますから、運動が不足すれば体温は下がってしまいます。

昭和35年以降、急速な経済発展をした日本では家電製品の普及

交通機関の発達で筋肉労働や歩行が激減して、いつの間にか極度の

運動不足に陥ってしまいました。

運動不足が、日本人の低体温化の大きな要因の1つで、体温が低下

すると、コレステロール、中性脂肪、糖の燃焼が充分にできなく

なり、余剰物となって高脂血症、高血糖を招き、尿酸をはじめ、

種々の老廃物の燃焼、排泄も悪くなり、血液が汚れてしまうのです。

 

3 ストレス

 

 

身体にストレスが加わると、まず交感神経と副腎髄質が活動して、

血糖値、血圧が上昇する。同時に脳下垂体前葉の副腎皮質刺激

ホルモンの分泌が増加し、副腎皮質ホルモンの分泌が促される。

この状態が長期間持続すると、各種の病気が発生する。

ストレスが生じると、血液中にコレステロール、中性脂肪、糖

赤血球が増加し「血液が汚れる」ことがわかっています。また、

白血球の中のリンパ球がコーチゾールにより溶解し、免疫力が

低下してしまうことも明らかにされているのです。

 

4 冷え

 

 

「冷え性」という病名は西洋医学には存在しません。したがって

「手足が冷える」とか「冷えて体調が悪い」と訴えても、西洋

医学では取り合ってもらえないことが多いのです。

体温が平熱より1℃下がると免疫力が30%以上低下し、逆に、

平熱より1℃上昇すると、免疫力が5~6倍になるという研究報告

があります。

身体を温めると、免疫力が上がり、病気を治す力が促されます。

しかし、身体が冷えてしまうと、体内にコレステロール、中世脂肪

糖などの余剰物、尿酸、乳酸、ピルビン酸はじめ、種々の物質が

燃え残り、血液を汚すことになって、病気が発生してくることに

なってしまうのです。

 

 

食塩を摂ると病気が減るという衝撃的データ

 

世界的に権威のある英国の医学誌「ランセット」(1998年)に、

「塩分=悪」という図式がインプットされているわれわれ日本人に

とっては衝撃的な、まさに画期的な論文が掲載されました。

 

米国の国民栄養調査が25歳から75歳までの20万7729人を対象に

行われ、その結果がこれまでの常識とは正反対のものだったのです。

 

食塩の1日平均摂取量を男女に分けて少ない方から多い方に4つの

グループに分けたうえで、あらゆる病気の死亡率が比較しました。

 

1日平均食塩摂取量(g)

区分        男       女

Ⅰ         2.64      1.70

Ⅱ         4.65      3.13

Ⅲ         6.72      4.55

Ⅳ         11.52     7.89

 

すると意外な結果が出たのです。

食塩摂取量の一番多いグループの死亡率が一番低く、食塩摂取量が

少なくなるほど死亡率が高くなったのです。

 

高血圧や脳卒中、心筋梗塞という循環器疾患の死亡率も食塩摂取量の

少ないグループほど高かったといいます。

 

調査の対象になった人数が20万人以上だったということで、信憑性

は高いものだったと考えられます。

 

この論文を書いたM・H・アルダーマン博士は「世界の先進国で一番

食塩摂取量のの多い日本人が、世界最長寿であることを思い起こして

ください」とおっしゃっているのです。

 

実は、「塩」は健康上、一番大切な物質です。

その効能を科学的に説明すると次のようになります。

 

1 体液の浸透圧を一定に保ち、水分の代謝や体液(血液やリンパ液)

のpH(酸-塩基平衡)を維持する

 

2 神経の興奮の伝達に関与する

 

3 筋肉の収縮作用に必須である

 

4 胃液、腸液、胆汁など消化液の原料となる

 

5 体内の有害物質を解毒する

 

6 新陳代謝を促して、体温を上げる

 

 


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握力と元気に長生きすることの驚愕の関係

ヨーク大学の調査では「握力が弱い人ほど死亡率が高い」という

結果が出ています。

 

 

手の握力は元気に長生きすることにとって極めて大切な要因

なのです。

 

人間と動物とが決定的に違う点は手で道具が使えるかどうか、

ということです。人類の祖先は手で道具を使うことをはじめ、

よりよい道具を考えてつくり出すということを繰り返して

いるうちに、脳を発達させてきました。

 

なぜなら、手を動かせば動かすほど頭脳が発達するからです。

 

脳の中では手を使う領域と言葉を使う領域が、大きな場所を

占めており、手を使うと脳の血流量が格段に増加することが

わかっています。

 

脳の血流が増すと、脳動脈硬化を防いで、ボケや脳出血、

脳梗塞を予防することができ、脳下垂体から分泌される種々

のホルモンの分泌を促し、自律神経の働きを健全に保ち、

免疫力を高めてくれます。

 

カナダのマクマスター大学の研究者が、2004年の米国心理学会

に発表した研究報告はとても興味深いものです。

 

実験1

 

30人の被験者に、週3回、そのつど10回の「グー・パー運動」

を8週間にわたって実行させたところ、上(収縮期)の血圧が、

顕著に下がった。

また、頸動脈の硬化度をを超音波で測定したところ、弾力性が

増し、血管が若返っていることがわかった。

 

実験2

 

血圧降下剤を服用している8人の被験者(平均年齢62歳)に1日

4回、1回につき2分間の「グー・パー運動」をさせたグループと、

週3回、1回ごとに10回の「グー・パー運動」を8週間続けさせた

グループ共に、上(収縮期)の血圧が下がることがわかった。

 

このように、握力を強くする運動は脳の血行を良くして、脳の

働きを高めてくれます。

 

脳は神経系のみならずすべての内蔵、免疫系、内分泌(ホルモン)

系の司令塔でなので、脳の働きが良くなると、この実験にあるように

血圧を低下させるだけでなくあらゆる病気の予防、改善に役立ち、

元気に長生きすることに貢献してくれるのです。

 

運動の効能を示す研究の数々

 

 

ニューヨーク大学のアントニオ・コンビット博士は「脳の中で記憶を

司っている海馬は運動不足によって血糖の上昇、低下の調整が

うまくいかないと、委縮していくが、ダンベルなどの筋肉運動を

やると、海馬は十分な働きを続け、記憶力の維持、回復がなされる」

ことを実験で証明しています。

 

武庫川女子大の内藤義彦教授は35~69歳の8000人の男性を6年間

追跡調査をした結果、33人の人が大腸がんにかかったが、デスク

ワーク中心の人が、立って仕事をする人より、訳4倍も多いことを

突き止められています。同教授は「運動により、便の通過時間が短く

なり、便に含まれる発がん物質と腸の粘膜との接触時間が短くなる

ため」と述べておられるが、これまでに述べたような運動による

体温上昇、血流促進による免疫力の向上ももちろん、関与していると

思われます。ちなみに大腸がんは近い将来、日本人のがん死亡の

トップになると予想されています。

 

乳がんや前立腺がんなどのホルモン従属性のがん(乳がんは女性

ホルモン過剰で、前立腺がんは男性ホルモン過剰で起きやすい)

も、運動によって体脂肪が減ることにより、発がんリスクが低下する

ことがわかっています。なぜなら、女性ホルモン、男性ホルモンの

原料はコレステロールなのです。

 

肺がんも運動によって、リスクが低くなります。運動により、呼吸が

深くなる回数も多くなると、肺の中の発がん物質の排出が促される

とされていますが、実は肺は脂肪代謝にも関与している臓器なので、

運動による血中脂肪の減少も、影響するものと考えられます。

 

運動すると、インスリンの働きが良くなり、糖尿病の予防、改善に

役立つことは前々からわかっていたのですが、その詳細が最近、

明らかにされつつあります。

 

人の筋肉細胞中に存在するグルコーストランスポーター4(GLUT4)

という糖運送担体(タンパク質)が、運動すると細胞膜に移動して

血液中の糖分を取り込んで細胞の中に蓄えます。

 

その結果、脳や筋肉や内臓などあらゆる細胞の働きは活性化するし

(細胞のエネルギー源は糖)、血液中の糖分は低下し、糖尿病が

改善されるのです。

 

運動を意識的に行うことは私たちが、健康で元気に年を重ねていく

ことの強力な武器になることをこれらの研究結果は示唆しています。

 

中高年の運動に最適。中国武術「スワイショウ」で血行を良くする

太極拳や気功の準備体操にも行われる、中国武術の「スワイショウ

は中国では昔から効果的な健康法として、老若男女問わず行われて

きた、雨の日や寒い日にも家の中でできる、とっておきの運動です。

 

 

歩くのがつらいという人でもできるし、無理のない運動なので

中高年の方で全く運動をしなかった人でも簡単に行えます。

柄のついた小さい太鼓の左右に、玉を糸で結びつけた「でんでん太鼓」

をイメージするとわかりやすいと思います。

 

頭のてっぴんから足の裏まで、身体の中心線が1本しっかり固定され、

後は脱力して丸く円運動をします。

腕と肩の力を十分に抜いて、上半身が回転した後に腕がついていく

ようにするのがポイントです。

 

簡単で効果大。知らなかった人はぜひ試してください。

 

短時間で筋肉をほぐし、全身の血行を良くしてくれるので、肩こりや

腰痛の予防にも役立つでしょう。またウエストをひねるので内臓が

刺激され、胃腸の働きが活発になり、便秘を解消するとともに、

内臓脂肪も効率よく燃やしてくれる効果もあります。

 

周囲に障害物がないことを確かめたうえで、いつでもどこでもやる

ことができます。やり始めて2~3分もすれば、身体がポカポカして

来るのを実感できます。

 

「腕と肩の力を抜いて、上半身を回転させましょう」

 

1 背筋を伸ばして立ち、腕の力を抜く

 

2 腕を身体に巻き付けるようにして左右に大きく振る

 

3 左右で1回として20~30回行う

 

4 最後は急に止めずに、徐々に小さな振りにしていき、

ゆっくり止める

 

 

この中国武術「スワイショウ」を運動をする前の準備運動に取り入れ

れば、脂肪燃焼効率を上げるとともに血行を良くするので、

思いもよらないケガの予防にもなります。

 

また、天気の悪い日や体調のすぐれない日にもこれなら単独の運動

として行うことも可能です。

1分で3つの効果があるスロースクワット

加齢による体重増加はどなたの場合も、筋肉量の減少による

基礎代謝の減少が最大の原因ですから、そこへの対策が必要に

なります。

 

 

自宅でできて、簡単な筋肉トレーニングでお勧めなのは「スロー

スクワット」です。1分ほどでできて、続けるのも簡単。身体の

中で一番大きな太ももの筋肉が鍛えられるので、足腰が弱くなり

がちな中高年はぜひやって欲しいと思います。

 

このスロースクワットには3つの効果があります。

 

1.筋肉量が増えて基礎代謝が上がる

2.アフターバーン効果で代謝効率が上がる

3.成長ホルモンが出る

 

1つ目は筋トレによって筋肉がつけば、基礎代謝が上がります。

基礎代謝が上がると、太りにくく、やせやすくなるので、ダイエット

が楽になります。

 

 

40歳を過ぎると太ってしまう本当の理由はこれだった!

 

また、2つ目として、スロースクワット後の6時間くらい、身体が

やせやすくなる特別な状態にすることができます。

 

これは「アフターバーン効果」といいます。この効果が持続して

いる間は日常生活で歩いたりしている際にも、代謝効率が良くなり、

カロリー消費も多くなるのでやせやすくなるのです。

 

そして3つ目として、筋肉トレーニングをすると、「成長ホルモン」

が出るという効果もあります。成長ホルモンが出ると、筋肉が

つきやすく、体脂肪の分解がはやくなります。

 

また、気持ちが元気になるという効果もあり、朝からテンションを

上げて1日を迎えることが出来るのです。

 

「スロースクワットのやり方」

 

1 5秒かけて腰を落とす

両足を肩幅くらいに開いて、両手を前に水平に伸ばしたまま5秒

くらいかけてゆっくり腰を落としていきます。背筋は伸ばして、

顔は正面に向けたまま行います。

 

2 背筋を伸ばしてお尻を突き出す

太ももが床と平行になるくらいしゃがんだら、また5秒かけて立ち

上がります。しゃがむとき、お尻を突き出して、かかとの方に体重が

かかるようにします。その際、背筋はまっすぐに顔は前を向いたまま

行って下さい。

 

 

上下で10秒ですから、5回やっても1分弱です。

これだけ見ると簡単に思えるかもしれませんが、5秒かけてしゃがみ、

5秒かけて立ち上がるのは意外と負荷がかかります。しっかりやると

最初のうちは筋肉痛になるかもしれません。でもそれは筋肉をしっかり

使っている証拠ですから、その調子で続けてください。

 

なれて楽になってきたら、回数を10回に増やしたり、それを2セット

にしたりして、負荷を増やしてください。でも最初は

5回×2セットを朝と昼過ぎにでいるようになれば、素晴らしい効果を

発揮します。

 

毎日やるのが理想ですが、週のうち2~3回でもとても効果的です。

筋肉をつけて基礎代謝を上げて、太りにくい身体づくりに役立てて

下さい。

 

 

アイソメトリック運動は運動の中で一番簡単で効果が高い

ウォーキングやスクワットと併用しても、単独で行っても効果的な

アイソメトリック運動とは長時間、座ることを余儀なくされる飛行機や

電車、車での移動の時にはエコノミー症候群を防ぐ意味でも大変重宝な

運動法です。

 

トレーニング・ウエアも器具も何もいりません。

時間も1日2~3分で良いので、運動の中で一番簡単効果が高い運動と

言ってよいでしょう。

 

局所的に脂肪をとりたいときはその場所の筋肉のアイソメトリック運動

をすると非常に効果的です。

 

自分のもてる力の60~70%で、約7秒間、運動を行ってください、

筋肉に十分な刺激が与えられ、血行が良くなり、カロリーも消費されて

減量効果も発揮されます。

続けていけば、筋肉もだんだん発達してくるので、皮下脂肪も減少し、

実際の体重減以上に身体が引き締まり、若々しく見えるように

なるのです。

 

基本動作1から6までを、1つの動作につき7秒行ってもわずか42秒で

出来ます。1日2回なら1分半、3回やっても2分でできてしまいます。

 

アイソメトリック運動の基本動作は以下の通りになります。

 

 

1 手を胸の前でかぎ形に組んで、7秒間力を入れてりゅほうに引く。

(効果)上半身全体の筋力を増し、贅肉をとってくれます。とくに

腕、胸部、肩、腹部を引き締めるのに効果的です。

 

2 その姿勢から、手を組んだまま頭の後ろに回し、力を入れて

7秒間両方に引く。

(効果)首、背筋、腹部の筋肉を引き締め、贅肉を取り去って

くれます。

 

3 両手を後頭部に置き、突っ立った姿勢で7秒間腹部に力を入れる。

(効果)腹筋を発達させ、腹部の脂肪をとり、ウエストを引き

締めます。

 

 

4 3と同じ姿勢で、7秒間両下肢に力を入れる。

(効果)大腿、下腿、腹部の筋肉を引き締めます。下半身は筋肉の

量が多いので、カロリー消費量も大きく減量に大変効果的です。

 

5 4の姿勢からしゃがみ込んだ姿勢で、7秒間臀部から下肢にかけて

力を入れる。

(効果)腰から下の筋肉全体を強化し、大腿や臀部のたるみを

引き締めます。

 

6 直立した状態でつま先立ち、力を入れてそのままの姿勢を7秒間

続ける。

(効果)腹部、下肢、とくに下腿の筋肉を引き締め、脂肪を消費し

大根足を解消します。

 

 

今日から1日3回、合計でもたったの2分間をこの運動に割いて

ください。比較的短期間であなたが予想する以上の効果が表れます。

 

 

 

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