とっておきの私の健康法 -運動編-

起きてすぐに白湯を一杯飲むことから私の健康法は始まります。身体を

温めて一日のスタートをスムーズにします。朝一番に身体を温めることは

非常に大事です。不純物が入っていない白湯は水以上に身体にやさしい

飲み物といえます。

 

 

水分補給が済んだら目を覚ますための運動です。

まず、腕を身体に巻き付けるようにして左右に大きく振る動作を左右で

一回として、20~30回行います。

 

それから上半身を延ばしたり、肩甲骨を近づけたりして、軽くストレッチ

をして、血行を良くします。

 

次に立ったままかかとを少し上げ、今度はできるだけつま先立ちになり

ます。そしてまた元のかかとを少し上げた状態に戻します。

この動作を30回繰り返します。

 

これでふくらはぎの血液ポンプ機能を向上して、血行がさらによく

なるのです。

 

それから軽い筋トレを行います。スロースクワット(30秒かけて沈み

込み、30秒かけて立ち上がる)を12回。仰向けに寝て両足を胸のと

ころに持ち上げる動作を30回繰り返す腹筋。そしてクラッチを40回

という3種類の筋トレを順番に一日ずつ交代で行います。

 

毎日同じ個所の筋トレはしません。なぜなら、筋組織に負荷をかけたら

修復する時間が必要だからです。

 

毎日これらの運動にかける時間は約10分ほどです。

この無酸素運動のあと早歩き(100メートル/分)の有酸素運動を30

分することで成長ホルモンが出て効率よく内臓脂肪を燃やしてくれる

のです。

 

 

このウォーキングは雨だろうが、雪だろうが続けています。

朝のこのウォーキングのおかげで私の体温は0.8℃ほど上昇しました。

交感神経の高まりとともに、体温を一気に高めておくと、その日一日の

体調がとても良いのです。これが私の健康法のカギです。

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病気発生のメカニズム2 ホルモンバランスの乱れ

病気発生のメカニズムの中でもう一つの重要な要因であるホルモン

バランスについて見ていきましょう。

 

 

脳の視床下部でストレスが認識されると、視床下部はストレスによって

身体が受けたダメージを回復するため、「下垂体」と呼ばれる場所に

指令を出します。視床下部から指令を受けた下垂体はダメージ回復の実働

部隊ともいうべき副腎にストレス軽減に役立つホルモンを出すように指令

を出します。

 

これによって副腎から出るのが「コルチゾール」というホルモンなのです。

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病気発生のメカニズム1 自律神経のバランスの乱れ

人間の身体は交感神経と副交感神経という二つの自律神経が交互に支配

することでバランスをとっています。

 

 

手や足は自分の意志で自由に動かすことができますが、心臓の動きや腸

の動きといった臓器の動きを意識的にコントロールすることはでき

ません。そうした意識的にコントロールできない身体の様々な働きを

コントロールしているのが自律神経です。

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病気の元。ストレスの正体を解明する

過度のストレスというのは死神のようなもので、取りつかれてもなかなか

気が付きません。

 

私も精神的なストレスが続くと、ある種の興奮状態になっていることに

しばらくしてから気づくということが何度がありました。

 

その状態はすでに自律神経が乱れている状態で、これが続けば病気に

付け込まれることになります。

 

 

病気の発生学の進歩によって、私たちを苦しめる病気の原因の多くが

ストレスにあることがわかってきました。しかし、ひと口に「ストレス」

といっても、その実態はさまざまです。

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脳から筋肉への神経経路を鍛える健康法

アメリカで神経経路を鍛えることが注目されるようになったのは

ひとつのきっかけがありました。それは、高齢者の車の事故が急増した

ことでした。

 

 

これは加齢とともに脳から筋肉への神経経路が衰え、脳が命令を発して

から、実際に筋肉がその指令を実行するまでにかかる時間が長くなること

が原因です。また、ブレーキとアクセルを踏み間違えるなど、脳の命令を

間違えてしまうのも、同様に経路が衰えることが原因です。

 

脳が危険を察知し、ブレーキを踏むように命令を出してから、実際に足の

筋肉が動いてブレーキを踏むまでの時間を20代と65歳で比較した

データがあります。それによると、時速60キロで走行していた場合、

65歳の人は20代の人が停止した位置から20~30メートルも

オーバーした位置でやっと止まったといいます。

 

しかし、そうした神経経路の能力が衰えた人でも、脳から筋肉への神経

経路を鍛えるタイプの筋肉トレーニングを重ねると、反応の速度と精度が

アップすることがわかっています。

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食事制限ダイエットは筋肉を減らしてしまうのでダメ!

筋肉を増やす最大のメリットは基礎代謝が上がることにより、食べても

太らない身体になることです。

 

ダイエットの正しい知識として、まず知っていてほしいのは食事制限ダイ

エットはよほど頑張らないかぎり内臓脂肪は減らないということです。

 

 

食事制限ダイエットは真っ先に減るのはじつは脂肪ではなく、筋肉と水分

なのです。ですから、食事制限をして1~2キロやせたからといって喜ん

ではいけません。それは脂肪ではなく、筋肉と水分が減っているのです。

 

もちろんダイエットをする場合、ある程度のカロリー制限は必要です。

でもそれはあくまでも過剰なカロリー摂取を控えることが必要なので

あって、最低限必要な栄養素とカロリーは摂取しなければなりません。

 

そうしないと、脂肪ではなく筋肉が落ちてしまうので、かえってやせ

にくい脂肪だらけの身体をつくることになってしまいます。

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なるほど納得、ボケない食事と生活術

人間の脳細胞は「20歳を過ぎると毎日10万個ずつ死滅する」と

言われているので、年齢とともに物忘れを始め、ボケの症状が始まる

のはむしろ当然のことだと言えます。

 

ただ、同じボケでも単なる老化によるものと、年齢よりずっと早くくる

ボケ(痴呆)=若年性痴呆は区別されます。

 

 

若年性痴呆というのは40~50歳台の働き盛りの人に起こるボケで、

脳血管障害(脳卒中や脳動脈硬化症)や、原因不明とされている

アルツハイマー病で起こってきます。

 

脳血管症痴呆は強度のストレスをはじめ高血圧や糖尿病、脳卒中後に

起こるもので、脳の血流が悪くなったり、脳動脈がつまったりする

ために、脳細胞の働きが低下して起こります。

 

アルツハイマー病はこれといった病気はないのに突然発症し、徐々に

悪化してボケに至るというのがその特徴です。

 

脳神経細胞の周辺にアミロイドという異常タンパクが沈着して、神経

細胞が破壊されている様子が、アルツハイマー病では確認されています。

 

最近、大阪大学医学部の研究陣が、脳血流をはかる実験を実施した

ところ、「脳内で記憶を受けつもつ海馬とその周辺の血流不足が、アルツ

ハイマー病患者には見られる」ことがわかったといいます。

 

一般的なボケの症状を列挙すると次のようになります。

 

・人の名前がなかなか出てこない

・ものをよく置き忘れる

・待ち合わせや会議の時間や日にちを忘れる

・常用薬を飲み忘れる

・計算間違いをしやすくなる

・何かするのが面倒になる

・服装にかまわなくなる

・涙もろくなったり、怒りぽくなったりする

 

 

アルツハイマー病の場合、体験した出来事そのものを忘れるという特徴が

あります。その他うつ状態や無気力、不安などの種々の精神症状が出現

することも多くあります。

 

日本には「ボケ」ている人(痴呆症)が150万人くらいいると言われて

いますが、その半分はアルツハイマー病です。

 

ボケるとやる気も失せ精神も不安定になります。精神安定化作用をする

脳内セロトニンを増やすにはその原料となる必須アミノ酸のトリプト

ファンをしっかりと摂る必要があります。

 

トリプトファンは大豆や魚介類、胚芽にたくさん含まれています。

またトリプトファンが脳内に取り込まれるにはブドウ糖が必要なので、

ハチミツや黒砂糖もしっかりと摂ってください。

 

大豆に含まれるポリフェノール一種のイソフラボンは女性ホルモンの

エストロゲンと同様の働きをし、脳の働きを活性化することがわかって

きました。1日50㎎のイソフラボンの摂取(豆腐半丁、納豆1パック)

で十分効果があると言われます。

 

運動不足や日光不足でもセロトニンの分泌は低下するので、毎日30分

以上のアウトドアライフは心掛けてください。

 

「読み」「書き」「計算」は脳細胞の活性化をしてくれるので、毎日

「新聞を読む」「日記をつける」「家計簿をつける」などの習慣づけ

も大切なことなのです。

 

ボケになりにくい睡眠時間というのもあります。

7時間半から8時間といわれていて、それより、短すぎても長すぎても

ボケは発症しやすくなります。

現代病である「うつ病」になってしまったらどうする

「心のかぜ」ともいわれる「うつ病」の生涯有病率は10%を超える

と言われているので、ありふれた病気ともいえます。

 

その年齢のピークは20~30歳台、45~55歳とされています。

 

 

うつ病になると、免疫力が低下し、老化が促進されます。またガン

をはじめ種々の病気の引き金になってしまいます。

 

さらに以下のような妄想観念に追い詰められて悪化すると自殺を

企てることも多くなります。

 

・心気妄想  ガンなどの重篤な病気にかかっているのではないか

という妄想

 

・貧困妄想  経済的に貧困に陥ってしまったという妄想

 

・罪業妄想  罪深いことをしてしまったという妄想

 

うつ病の具体的な症状を列挙すると、次のような症状になります。

内科で検査をしても異常なし、と言われたらうつ病が疑われます。

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東洋医学の「万病一元、血液の汚れから生ず」という考え

東洋医学では2000年も前から、「万病一元、血液の汚れから生ず

という考えがあります。

 

血液中の老廃物、有害物、有毒物が血液の汚れを作り、それが

病気の元になるという考え方です。

 

血液を汚す主な要因としては次のようなものが考えられます。

 

1 食べ過ぎや飲みすぎ

 

 

食べ過ぎ、飲みすぎをすると、血液中にコレステロール、中性脂肪

糖分、たんぱく質、水分などが増加し、その結果、肥満や脂肪肝が

起こり、GOT、GPTなど肝機能を表す数値が上昇してきたり、

多血症の傾向にもなります。

また、肥満は種々の内分泌系の働きを狂わせるので、ホルモンの

バランスを崩す結果にもなります。

当然、食べ過ぎの結果、老廃物も多くなります。

現代日本人の生活パターンを考えると、夜遅くまで、飲食をして

いることが多く、朝は食欲がないことが多くあります。本能が

「食欲がない」つまり「食べても消化する力がない」というサイン

を出しているのに、「朝食をしっかり食べないと健康に悪い」など

という説に呪縛されて、無理して食べている人も多いようです。

そうして、高体重、高脂血症、高血糖、高尿酸血症、高塩分血症

など、「高」がつく病気に悩むことになるのです。

 

2 運動不足

 

 

人間の体重の半分は筋肉で、体温の40%以上が筋肉で産生されて

いますから、運動が不足すれば体温は下がってしまいます。

昭和35年以降、急速な経済発展をした日本では家電製品の普及

交通機関の発達で筋肉労働や歩行が激減して、いつの間にか極度の

運動不足に陥ってしまいました。

運動不足が、日本人の低体温化の大きな要因の1つで、体温が低下

すると、コレステロール、中性脂肪、糖の燃焼が充分にできなく

なり、余剰物となって高脂血症、高血糖を招き、尿酸をはじめ、

種々の老廃物の燃焼、排泄も悪くなり、血液が汚れてしまうのです。

 

3 ストレス

 

 

身体にストレスが加わると、まず交感神経と副腎髄質が活動して、

血糖値、血圧が上昇する。同時に脳下垂体前葉の副腎皮質刺激

ホルモンの分泌が増加し、副腎皮質ホルモンの分泌が促される。

この状態が長期間持続すると、各種の病気が発生する。

ストレスが生じると、血液中にコレステロール、中性脂肪、糖

赤血球が増加し「血液が汚れる」ことがわかっています。また、

白血球の中のリンパ球がコーチゾールにより溶解し、免疫力が

低下してしまうことも明らかにされているのです。

 

4 冷え

 

 

「冷え性」という病名は西洋医学には存在しません。したがって

「手足が冷える」とか「冷えて体調が悪い」と訴えても、西洋

医学では取り合ってもらえないことが多いのです。

体温が平熱より1℃下がると免疫力が30%以上低下し、逆に、

平熱より1℃上昇すると、免疫力が5~6倍になるという研究報告

があります。

身体を温めると、免疫力が上がり、病気を治す力が促されます。

しかし、身体が冷えてしまうと、体内にコレステロール、中世脂肪

糖などの余剰物、尿酸、乳酸、ピルビン酸はじめ、種々の物質が

燃え残り、血液を汚すことになって、病気が発生してくることに

なってしまうのです。

 

 

握力と元気に長生きすることの驚愕の関係

ヨーク大学の調査では「握力が弱い人ほど死亡率が高い」という

結果が出ています。

 

 

手の握力は元気に長生きすることにとって極めて大切な要因

なのです。

 

人間と動物とが決定的に違う点は手で道具が使えるかどうか、

ということです。人類の祖先は手で道具を使うことをはじめ、

よりよい道具を考えてつくり出すということを繰り返して

いるうちに、脳を発達させてきました。

 

なぜなら、手を動かせば動かすほど頭脳が発達するからです。

 

脳の中では手を使う領域と言葉を使う領域が、大きな場所を

占めており、手を使うと脳の血流量が格段に増加することが

わかっています。

 

脳の血流が増すと、脳動脈硬化を防いで、ボケや脳出血、

脳梗塞を予防することができ、脳下垂体から分泌される種々

のホルモンの分泌を促し、自律神経の働きを健全に保ち、

免疫力を高めてくれます。

 

カナダのマクマスター大学の研究者が、2004年の米国心理学会

に発表した研究報告はとても興味深いものです。

 

実験1

 

30人の被験者に、週3回、そのつど10回の「グー・パー運動」

を8週間にわたって実行させたところ、上(収縮期)の血圧が、

顕著に下がった。

また、頸動脈の硬化度をを超音波で測定したところ、弾力性が

増し、血管が若返っていることがわかった。

 

実験2

 

血圧降下剤を服用している8人の被験者(平均年齢62歳)に1日

4回、1回につき2分間の「グー・パー運動」をさせたグループと、

週3回、1回ごとに10回の「グー・パー運動」を8週間続けさせた

グループ共に、上(収縮期)の血圧が下がることがわかった。

 

このように、握力を強くする運動は脳の血行を良くして、脳の

働きを高めてくれます。

 

脳は神経系のみならずすべての内蔵、免疫系、内分泌(ホルモン)

系の司令塔でなので、脳の働きが良くなると、この実験にあるように

血圧を低下させるだけでなくあらゆる病気の予防、改善に役立ち、

元気に長生きすることに貢献してくれるのです。

 

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